北海道野付郡を中心に活動しているF.C.BOASORTEでは、子どもたちが伸び伸びとサッカーに打ち込めるためにチームを支援してくれる方や企業様を募集しています。
年齢
小学生
チームの選手人数
7名
チームについて
2023年に設立した、小学生サッカーチームです。
北海道の道東に位置する、別海町で活動しています。
面積が広大で、中心部の別海地区から端の地区まで最大30km以上距離があります。
近年の少子化もあり、別海地区以外の小学校では人数が少なく、団体スポーツに参加する機会が限定されています。
町にサッカー少年団が1チームあるのですが、中心の別海地区に位置し同じ町の遠方地区の子供たちは、保護者の送迎ができる家庭のみ参加できる現状です。
そこで、保護者の送迎が厳しい家庭にも加入しやすい、送迎するスタイルのサッカーチームを設立し、サッカーファミリーの拡大を目指しています。
指導方針は、団体スポーツに触れることで、子供たちの「人間力」の向上を念頭に、個々の能力に合わせた指導を心がけ、マンツーマン指導のような環境でスキルアップを目指します。
まずは、「楽しく」。そこから、子供たちが自ら挑戦する、その挑戦のサポートをしていく、という自ら行動する力を養っていく。
チームスタッフは私も所属している社会人サッカーチームと連携し、子供に寄り添った指導を行います。
既存のチームもあることから、メンバーは初心者が主で、試合に参加できるよう現在トレーニング中です。
北海道は、春以降サッカー、冬期間はフットサルという文化ですので、2023年度は、フットサルでの大会参加を第一目標としています。
公式HPはこちら
チーム戦績
2023 羅臼カップ(フットサル) 出場・予選敗退
2023 フットサルin標津 3月出場予定
スタッフ
代表:三上 裕貴
C級指導者ライセンス、4級審判(サッカー、フットサル)
ヘッドコーチ:伊藤 哲也
D級指導者ライセンス、4級審判(サッカー、フットサル)
コーチ:若干名(社会人チームと連携)
チームからのメッセージ
2023年度に始動した、新規チームです!
2024年1月現在で7名の所属ですが、これまでのトレーニングを見て、「体験に参加してみたい」や「送迎してもらえるなら、体験させてみようかな」と好反応があります。
まずは、現状のメンバーで参加できるフットサル大会へ向けて、トレーニング中です!
初心者がほとんどで、初年度からの好成績は難しいかもしれませんが、成長スピードはもの凄いです。最初は、友達が行くから僕も、と参加していた選手も、今や次の練習を楽しみにしています。保護者の方からも、仕事の都合で送迎が障害となっており、運動させたい気持ちはあったので、このようなチームができてよかったとの声もいただいております。
ただ、現在の原油高騰もあり、選手送迎の費用が想定を大幅に超え、個人負担(スタッフ)が大きくなっている現状であります。会費増額という手段も考えられますが、試行錯誤しているところ、このサイトに行きつきました。もし、ご支援を頂けるのであれば、指導者の負担軽減、選手の環境良化、保護者の負担軽減となり、サッカーファミリーの拡大、ひいては日本スポーツ界の発展に微力ながらも助力できればと思います。
子供たちの、サッカーを続けたいという気持ちを継続させてあげたいので、その障害となっている距離や費用面でのサポートをお願いいたします。
チームフォト
資金の使用目的
チーム活動費
選手強化費
指導者関係費用
【継続型】チームオフィシャスポンサー
年間オフィシャルスポンサーとしてチームHP(またはチーム紹介ページ)にバナー掲載やスポンサー企業紹介のページを掲載できるプランです。
【単発型】ミニスポンサー
支援者の方が「このタイミングで支援したい」というタイミングに合わせてスポットで応援バナーを掲載できるプランです。
チームスポンサープランを申し込む
※お振込などに関しては、プランに申し込みいただいた後、ご案内させていただきます。
そのほかのチームの支援方法
メンバー募集にご協力下さい
メンバーが増えるとチームの安定基盤に繋がります。チームへの参加を検討されている方がまわりにいらっしゃいましたら、紹介していただけますと嬉しいです。
『入会について』
【対象学年】 新4~6年生
【お住まい】 別海町かその周辺
【年会費】 10,000円
【初期費用】 15,000円
【練習日】 指導者の職業がシフト制のため、不定期
※月単位でチームアプリにて周知
『体験について』
【対象学年】 新1~6年生
【お住まい】 別海町かその周辺
【費用】 無料
【体験日】 事前に連絡をお願いします。
【そのた】 新規チームですので、低学年は人数が足りません。体験を通じて、試合に参加できる人数が集まり次第、入会へと切り替えます。
『代表より』
小規模なチームですので、「少年団のような大きいチームじゃないほうがいいな」や「気楽にコミュニケーションがとれる環境がいい」など、小規模ならではの強みを前面に出していきます。ぜひ、体験からおこしください!
詳細はこちら