サッカーチームにスポンサーがついた!支援事例のご紹介

スポーツチームにスポンサーが必要とは思っても、「実際にアマチュアスポーツのチームを支援してくれるような企業はあるのだろうか?」と思っていませんか?
支援してくれる企業・個人は確実に存在します。
これまで手軽に支援できる「場」が無かっただけで、

「お世話になったあのチームに恩返ししたい」というOBや
「いつも息子がお世話になっているチームの力になりたい」という保護者

これらの方は確実に存在します。
OBや保護者さんは個人での支援の他、会社を経営している方であれば企業としての支援を考えてくださる場合も多いです。

実際にスポンサーを獲得したチームの実例をご紹介いたします。
※過去→現在の順に並んでいます。

実例1 FCアミーゴ(鳥取県)

本サイトに登録し、緊急支援の呼びかけの記事を投稿・チームホームページの上部にバナーを設置し、支援呼びかけのページ(本サイトの登録ページ)のリンクを貼りました。
また、そのあと動画を撮影してくださり、ジュニアサッカーNEWSに掲載しました。

広く支援を周知したことにより、支援のお申し出が相次ぎ、大学生のOB会長が同級生に呼び掛けてくれて支援の輪が広がりました。チーム指導者の方もご自身のFacebookやLINEで拡散し、1週間で4件の支援が集まりました。

支援のお問い合わせはなお続いています。※2020年4月22日現在

実例2 佐賀東高校(佐賀)

本サイトでグッズを作成し、チームのホームページにグッズを作成したというお知らせを出しました。Tシャツやタオル、バッグの3種類に対し、それぞれ4~8デザインを展開し、販売しています。各商品に名前や背番号を入れられるのが好評です。

グッズを作成したというお知らせから1週間後、グッズ販売の報告のお知らせを出し、後日またグッズ追加のたびにホームページにお知らせを出しています。

数回お知らせ記事を出したことにより、広く周知することができ、現在までに20余りの販売実績に結びつきました。
まだ新入生の背番号が決まっていない状態ですので、学校再開後に販促が期待できます。※2020年4月22日現在

実例3 レアッシ福岡(福岡)

以前は営業スタッフを雇っていましたが、半年ほどでスポンサー獲得の動きは終了しました。グリーンカードのアドバイスを受けてホームページを見直し、ホームページのトップにスポンサー募集のバナーを置いたところ1件お問い合わせが入り、スポンサーになっていただくことができました。

スポンサー企業と良好な関係を築いた結果、スポンサー企業のご紹介により新たに2社のスポンサーを紹介していただくことができました。

支援に結びついたチームの共通点

上記の3チームはどれも「たくさんの手段で支援呼びかけの拡散を行なっている」「支援を受ける窓口をきちんと設営していること」という共通点があります。

広い拡散 支援を求めているということが広く伝わるかどうかが支援を受けるポイントであることは間違いありません。自チームホームページに投稿したり、バナー(お知らせのような画像)を貼ったり、SNSで呼びかけたりということなどです。
ですが、「支援を求めている」ということを広く伝えることはチームの動きだけでは限界があります。このサイトはそのお手伝いをさせていただいています。

支援の窓口の設置 支援したいなと思っている方がいたとしても、支援を受ける窓口が整備されていなければ、その気持ちが形になることはありません。どこへ行けば支援をすることができるのか、考えている人は必ずいます。このサイトはその窓口の代わりになります。

これらのスポンサー様の支援により、チームの広報活動に力を入れられるようになった結果、体験会への応募人数が5倍になったり、入部希望者が定員に達しなかったチームが受付開始早々に定員に達するといった嬉しいご報告をいただいています。

支援金の使い道はさまざまですが、エリア大会や全国大会出場の際の費用として積み立てているチームもあります。※2020年4月22日現在

実例(時系列)

2019年8月

2社より近大和歌山高校サッカー部(和歌山)にご支援いただきました。

2019年9月

1社よりレアッシ福岡(福岡)にご支援いただきました。
1社より福大わかば高校サッカー部(福岡)にご支援いただきました。
個人の方より福大わかば高校サッカー部(福岡)にご支援いただきました。

2019年10月

1社よりレアッシ福岡(福岡)にご支援いただきました。
1社より矢板中央高校サッカー部・矢板SC(栃木)にご支援いただきました。

2019年11月

1社より矢板中央高校サッカー部・矢板SC(栃木)にご支援いただきました。

2019年12月

1社より4種チームから高校を含む14チームにご支援いただきました。

2020年1月

1社から小学校~高校を含む15チームに支援が決定しました。

2020年2月

1社より矢板中央高校サッカー部・矢板SC(栃木)にご支援いただきました。

2020年3月

1社よりFCアミーゴ(鳥取)にご支援いただきました。
個人の方よりFCアミーゴ(鳥取)にご支援いただきました。

2020年4月

ルーキーリーグ参加校153校に対して73件の支援をいただきました。
個人の方よりワンソウル(福岡)にご支援いただきました。
個人の方よりアミーゴFC(鳥取)へ4件の支援をいただきました。
※2020年4月20日現在

2020年5月以降

1社からレアッシ福岡(福岡)に支援が決定しました。
1社から小学校~高校を含む7チームに支援が決定しました。
1社から中国ルーキーリーグ(大会)に支援が決定しました。

グリーンカードサポートを正式にリリースして数日の間にも、支援を申し出てくださる方からのご連絡を複数いただいています。

「誰でも」「手軽に」支援したい人と支援を受けたいチームをつなぐプラットフォームをグリーンカードサポートは提供しています。

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