【文例】経営を助けてほしいとき:シンプルパターン(380字)

こちらは、そのまま文章をコピペ・ダウンロードするなどして、各チームがスポンサー候補となる企業へスポンサー依頼をする際、使える文例をご紹介します。

ポイントは・・・

・何のための支援を受けたいのかを明確にする
・チームの都合ばかりを押し付けず、感謝の意を表す
・見返りに何を提供できるかを明確にする
・いつまでに欲しい支援なのかを明確にする

の4点が非常に大事になってきます。
ケースごとに変わってきますので、いくつか文例を上げておきます。コピペして、チーム事情に合わせるところは変えて、ご使用ください。
ダウンロードもできます。

経営を助けてほしいとき:シンプルパターン(380字)

ダウンロードはこちら!

◆様 (会社向けの場合は◆ 御中)

平素より当クラブチームの活動に関心をお寄せくださり、誠にありがとうございます。

みなさまのご理解ご協力のおかげで、私どものクラブチームは近年徐々に戦績を上げ、先日の◆大会では◆の戦績を残すところまで力をつけてまいりました。

本日は支援のお願いでお便りいたしました。

子どもたちにさらなる良い環境を与えるため、(クラブバスの導入/コーチの新雇用)を計画しております。

現在、月謝のみで運営をつづけておりますが、現状では子どもたちにやってあげたいことが生徒数や活動月数に左右されてしまいます。

地元のスポーツを盛り上げていけば、地域の活性化につなげられると思います。

もしもご支援いただけるなら、より良い育成のためにいっそう邁進いたします。

一度お電話でご相談させていただきたいと思います。誠に勝手ながら、◆月◆日までにお返事いただけると幸いです。
どうぞご検討よろしくお願いいたします。

【その他の文例】
リンクより文例をダウンロード、または、下記の全文をコピペしてお使いください。
【文例】新型コロナウイルスの影響を受け、支援を受けたいとき:シンプルパターン(393字)
【文例】新型コロナウイルスの影響を受け、支援を受けたいとき:ガッチリパターン(393字)
経営を助けてほしいとき:がっちりパターン(700文字弱)
経営を助けてほしいとき:シンプルパターン(380字)
クラブチーム・少年団用全国大会などへ出場するとき:がっちりパターン(806文字)
クラブチーム・少年団用全国大会などへ出場するとき:シンプルパターン(380字)
高校部活用全国大会・遠方の大会などへ出場するとき:がっちりパターン(805文字)
高校部活用全国大会などへ出場するとき:シンプルパターン(400字)

最後に

こうしたお願いの文章は代表者や監督の素直な気持ちが書かれていればいるほど、読む人の気持ちを動かします。
ぜひご自身でアレンジできる部分はアレンジしてお使いいただくと、効果がより高まりますのでチャレンジしてみてください。